『私は愛する人の欲しい物さえ分からない!貴方の側にいる資格など無い!』
愛するロアの誕生日。完璧主義のセウは何か記念になる物をと、考えに考え、考え過ぎて鬱々としていた。
目の見ないセウが、何かを得る事は難しい。
せめて、私で満足して欲しい。
そうしてセウは緋色の帯を素肌に巻いた。
旅の途中の2人が露天風呂で繰り広げる寸止めと羞恥プレイ。
R18 無口で無愛想で強引な傭兵×元性奴隷のほぼ盲目のエルフ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 22:12:46
14081文字
会話率:27%