四十代も後半になりようやく結婚にこぎつけた春日井洋一は幸せだった。
妻はよくでき、義理の娘はモデルや芸能人と遜色ないほど美しい。
少ない稼ぎながら彼女たちを守って生活することに喜びを感じていた洋一だったが、ある日ラブホテルから知らない男と出
てくる娘の姿を目撃してしまう。
背後から殴られ、気がつくと拉致監禁されていた。
しかも、その犯人は娘だったのだ。
ベッドに縛られた洋一は、暴走する娘の玩具として快楽の渦へと引きずり込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 23:41:02
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