ルーナは、城の食堂で働く仕事に応募したはずだった。なのに、勤務初日にまさかの異動命令。
え、魔導塔?筆頭魔導師様の専属秘書?
私、魔力ないんですけど……?
恐る恐る向かった先で出会ったのは、美貌の筆頭魔導師様。
「覚えてないのか」……って、
誰でしたっけ。え、幼馴染?
幼馴染の筆頭魔導師に執着される、ルーナの話。
ご都合主義、ゆるふわ設定。後半少しシリアス。
大人描写のある話には★をつけます。
8/17 続編を投稿しました(完結済)→https://novel18.syosetu.com/n4268hd/
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:00:49
132326文字
会話率:47%
会社が倒産してしまい、古くからの友人に愚痴を言おうと連絡を取ったら、友人はアパレル会社の社長になっていた。私の状況を知り、「秘書」として雇ってくれることになったのは有難いことだったけれど、私が配属されたのは友人の会社の中枢を担う『機密部署
』。その部署には生意気な小学生の女の子とコミュ障で姿を現さないトクちゃんって人がいるだけ。友人は「璃々にしか、あの部署の秘書は出来ない」と言うけれど?謎が謎を呼び、混乱しながらも、私はその部署で一人奮闘することになる。次第に打ち解けていくトクちゃんと私。その出会いは偶然ではなく、必然だった!? まずは3話まで公開♪残りは1日1話、毎日22時に予約更新をしていきます。よろしくお願いします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 22:00:00
57211文字
会話率:43%