「あなたの余命は3年です。」
異世界で迎える30歳の誕生日。
俺は人生のタイムリミットを告げられた。
憧れた剣と魔法の世界に転生しても、俺の人生は何ら輝くことなく終わりを迎えようとしていた。
このまま死ねない。
あと3年。
生きるため
には大金を稼がなければならない。
いい人でいるのはもうやめよう。
どうでもいい人にはなりたくない。
余命いくばくもない俺には、倫理観とかもう必要ない。金を稼ぐためには、妊婦の腹にもトゥーキック。夫の前でアナルローズ。
女の愛情嫉妬を利用して、自分の手は汚しません。用済み女は計略に使って廃棄処分。
俺が死ぬなら、この世界も壊れてしまえばいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 15:00:00
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会話率:36%