死神の保護者と狂った天使の話(https://novel18.syosetu.com/n8593in/)の続き。
タウロスを連れてアリエスの元へ帰ってきた識。
そこでタウロスから問われる疑問。
死神と天使との関係。
人間を天使にする契約
。
アリエスに隠し通す事の出来ない契約の話。
そして、タウロスの選択の話。
「最善の道も、後悔しない道も、選択してみねぇとわかんねぇだろ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 08:14:28
8483文字
会話率:38%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活して
いるアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられないものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
森に迷い込んだ私は、青紫色の鱗を持つ巨大な竜に出会った。
帰る事が出来なくなってしまった私は、竜のすすめるままに歩き出す。
最終更新:2017-05-03 07:20:07
771文字
会話率:37%