9月の北海道。
仕事で函館に宿泊する事になった私は、地震の影響で閑散とする日本旅館にて、ある若女将と出会う。
粛然として美しい佇まいの彼女は、笑うと女子高生のように無邪気だ。未成熟な表情と、大人になったカラダ。私は彼女の白い指に性的な興奮を
覚えたーー。
情欲を覆う幾重の着物を、私は剥ぐ事が出来るだろうか。それとも彼女自身が、その猥褻な身体を開くのか。どちらにしろ、導くのは私の仕事だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 01:01:28
14132文字
会話率:47%
※今回で完結とします。金曜まで公開後削除予定。今までありがとうございました。
母の産み様見せてやる!と気張っていたら、立ち会わせていたわが子は飽きて隣の部屋でアニメDVD三昧。
子供って思ったようにいきません。
そんな私の出産育児エッセイ
っぽいものです。
エロはほぼ無いですが、下の話題は直接で露骨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 12:13:41
77016文字
会話率:11%