真夏の昼下がり、Ωの牧野景都は、道端で棒付きキャンディを握りしめた謎の大男、旭と出会う。無口で素性の知れない旭は、なぜか毎食後に大量の錠剤を飲み、αのように見えてαの匂いを一切持たない。旭の腕に刻まれた奇妙な紋様と、時折垣間見える異様な気配
が、旭に近づきたい景都の不安をかきたてる。正体不明大男×スパダリ経験豊富アラサーΩのすれ違いラブ。残酷な描写がいっぱいあります。受けは男女ともに経験豊富です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:30:00
93417文字
会話率:41%
真夏の昼下がり。
浩平は自分の部屋で昼寝をしていた。
身に着けているのはブリーフ一枚だけ。
風がよく通るように、ドアも窓も開け放っておいた。
窓から時折涼しい風が吹き込んでくる。
最終更新:2025-04-04 23:25:35
592文字
会話率:19%
出会いもなく、週末の自慰行為で自分を満たす日々だった真面目な一般サラリーマン・卓也。真夏の昼下がり、外回りから会社に戻ろうとした卓也は電車で見かける女性らに溜まった性欲を湧きたてられてしまう。そんな卓也はたまたま前を通った女子高生に発情し、
出来心で女子高生の姿をこっそり撮影してしまう。「俺は別に下着を覗いたり、撮ったりしたわけじゃない」、そんな免罪符のような言葉を自分に唱える卓也は、降りた駅のホームで女子高生に声をかけられてしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 23:01:37
19620文字
会話率:33%
暑さにやられてワケの分からないことになった垣内と俺、のその後。
「夏のせい熱のせい」の続編になります。
最終更新:2019-08-23 21:22:21
4330文字
会話率:55%