ある日、私は自分がサキュバスだったと知った。
サキュバスは初めて男にアソコを触られたとき、サキュバスとして覚醒する。
今日から、私は精液なしでは生きられない体になってしまった。
だが、私は男が嫌いだ。
会話もしたくない。セックスなど論外だ
。
しかし、精液がなければ飢えて死ぬ。
途方に暮れていたとき、同じサキュバスである少女レンと出会う。
「お姉さん、サキュバスなのに男嫌いなんだ」
「そうだ。私が代わりに精液を取ってきてあげる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 00:00:00
19928文字
会話率:42%