「悪いことをするとお珍宝様が見ていて、犯しにくるよ」と、子供を脅すのが世の常識だが、お珍宝様こと性鬼の慎は変な偏見を振りまくな、とその教えに不満を抱いている。慎は至って真面目で勉強家であり、中身は普通の男なのに、性鬼だからと怖がられて友人が
出来たこともない。このまま一生が終わるんだろうと思っていたら、大学内で王子様とあだ名のつくほど人気の神崎に友達になろうと誘われた。爽やかで朗らかな神崎だが、ひょんなことがきっかけで神崎の本性を知り、惹かれていく。表情筋が死んでる性鬼(2メートル越えの巨漢。むっつり。巨根。人外)×裏表激しい王子様(淫乱処女。自分のエロい写真をこっそりSNSにあげている)ハッピーエンド。全11話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 17:20:45
13334文字
会話率:36%
天涯孤独で何もかもうまくいかなかった主人公は自暴自棄になり酒を飲んでふらふらしていると交通事故にあう。目が覚めるとそこはもといた世界ではなかった。世界をまもるための神官になるべく召喚されたと説明されたが、それはこの世界の様々な異形に生贄にさ
れ犯されろということだった。
ただエロがかきたかっただけです。おほ声とか、濁点とか♥とか、書いてみたかっただけの話です。異形攻め、愛なし、かわいそうな感じです。
時系列順ではないので、興味ある話から読んで大丈夫だと思います。
pixivさんにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 23:58:47
19997文字
会話率:45%