異世界某国。貴族の上司(♂)からのセクハラにブチギレ暴力事件を起こして銀行をクビになった平民ガートン。
初めて踏み込んだ冒険者ギルド(職業斡旋所。別名裏ギルド)で、口の上手いギルド職員からとある貴族家への住み込みの仕事を斡旋され、つい受けて
しまい………。
ガートン(32)
平民。父親は町の警備隊(現代日本における警察)元班長。厳しい父親の元で育ったおかげで読み書き計算バッチリできる。
おかげで銀行員になれたが、新支店長からのセクハラに耐えかねあえなく人生を棒に振る事に。
本作品は拙作『嫌われ男は涙を流さない』と繋がってます。
安定の見切り発車です!(笑)作者がどうなるか分かってません~
内容に18禁表現がある場合※で忠告されています。苦手な方はご注意あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 08:09:14
69601文字
会話率:23%
異世界某国。
北部13師団第3連隊に配属した万年上等兵のロッコ(32)は、人格者として慕われる連隊長から何故か目を付けられイビリを受ける日々。持ち前の気力で復讐を誓いながら日々体を鍛えるロッコ。
そこに全軍を挙げた一大作戦『白い牡鹿』作戦が
発令される。
ロッコ上等兵(32歳)
衛生兵。粗暴な傾向を持つ。万年上等兵。やや目付きが悪いので印象で損をするが本当は人懐こい顔をしている。最近ポンプ体操で筋肉がついた。
ユニエス・ザッカーバーグ(45歳)
陸軍の名門子爵家ザッカーバーグ家の次男。陸軍中佐。鍛えられた体を誇る。鉄の規律を愛する完璧主義。自分に厳しく周りには公平公正。軍人の鑑として駐屯地では慕われている。体術はめちゃくちゃ強い。
本内容は拙作「嫌われ男は涙を流さない」からの派生ストーリーになります✩
ほんの一部のみ拙作「囚われの極意」とも重なります。
レイプ表現があります。ハッピーエンドですが苦手な方はご注意ください!
2日で駆け込みで見切り発車したらこうなりましたー!
細かい事はいいっこなしでお願いします!(笑)
作者は軍関係の知識ほぼなしのひよっこです!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 04:05:02
13993文字
会話率:28%
異世界某国。陸軍東部カトムズ軍駐屯地副司令セントワルド・ペッツァーは、尊敬する兄が男色に溺れているという情報を聞きつけ急遽王都へ向かう。
そこで久しぶりに会った兄・レンブラントは………。
セントワルド・ペッツァー(42)
イースランド陸
軍東部カトムズ郡駐屯地副司令。軍務においては真面目だけどそこそこ遊びも知ってる人。兄レンブラントを心酔している。
レンブラント・ペッツァー(45)
セントワルドの兄。大戦末期における北部作戦本部の若き司令官。陸軍の伝説的存在。
現在は陸軍本部監査課課長。
ヴィクター・ランベルト(52)
元陸軍本部会計課長。現在レンブラントとバルトロと3人で中央区の豪邸に住む。(半強制)
非常に品のいい穏やかなイケオジ。
バルトロ・ケンドリック(41)
現在の陸軍本部会計課長。元政策部所属の超エリート。
仕事ではどんな時も冷静さを失わない安定した人物として定評があった(過去形)
ランベルト元課長に関する事だけ冷静さを失い一気に感情的になる。
注・本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」の余話となります。
注・本作主人公は拙作「嫌われ男は涙を流さない」にほんの一瞬出てきたあの人です。
いつものように見切り発車で書いたら今回は18禁描写なしです!わーい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 15:05:03
12977文字
会話率:29%
宇宙人に誘拐された。
タコっぽい。なんと言うかキモい。心のそこから…あれだ。生理的に無理ってやつ。
そしてタコリアンの悪魔の所業によって俺は死んだ。
転生したらリザードマンでした。
最終更新:2016-06-24 15:32:44
1226文字
会話率:18%