狼攻め ノクターン・ムーンライト　作者検索

森に生きる狼ジァは、悪戯な茂葉や控えめな羽虫ら、森の住人と隣人として暮らしている。 中でも、太陽の降り注ぐその場所にいる「彼」は特別な存在だった。 寡黙気味な狼さん×照れ屋さんな恋人ちゃんがいちゃいちゃするおはなし

千の神々を祭り、真水を造りだす殿上人。 神山と呼ばれる巨大な山の頂上に住み、神事を行い天壌の蜜を享受する。 神山の麓には下界人の住む俗世が広がり、亜人が苦界に暮らす。真水は神山からしか得られず、海はよどみ、瘴気の沼、毒の森が子葉を伸ばす。 神山の麓には、大型の狼、ライを眷属とする大狼族が暮らし、殿上人を崇拝していた。 野蛮な亜人から神山を守り、その神水で生活の糧を得る。 さて、先の大戦では鷲の率いる隣国の進行を防ぎ、神山を守る代わりに大狼族は甚大な被害を受けた。先例に倣い、大狼族では褒賞を、殿上人の降嫁を待つ。 ※主人公は両性具有です。男性よりなので、BLカテゴリーとしております。 この作品はポケットクリエイターで連載していた「殿上人」リメイク版です。内容はほぼ変わりません。 またこの作品は自小説「レイシュア」と同じ世界観を共有しています。 異世界ファンタジー/大狼族の長×平凡な聖職者/美形×平凡/獣人/狼攻め/犬耳としっぽ折りたたむ>>続きをよむ

ある雨の晩、ホストの近江寛人は小さな公園で寒さに震える子犬を拾った。その子犬に噛みつかれる話。 愛を信じられない年上ホストと子犬だと思ったら狼に育っていた年下のお話。 年下狼攻め、ホスト受けです。誤字報告ありがとうございます。 ※「深夜のできごと」を足しました。 ※以前書いたものの焼き直しです。折りたたむ>>続きをよむ

魔界唯一の学術機関で学ぶ、不死種の吸血鬼ヒューズ・ヒンメル（軽いノリのアホ）と人獣種の人狼グレゴリオ・アルディオメント（お堅い野郎）。 Sクラスの二人に課せられた無理ゲーな討伐課題をクリアしようともだもだしていたが、なんか予想外の方向に爆走していく。R18は勿論、中々猟奇的な感じのアレもあるので注意！ お堅い長身野郎×健全系アホの皮を被ったやべー奴。 人狼攻め、吸血鬼受け。鬼畜っていうかやべー攻め、根は真面目な性悪淫乱体質受け。 R18シーンには※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ