三十路の誕生日、急ぎ家路につく白崎《しろさき》 朝陽《あさひ》は酒気帯び運転の暴走に巻き込まれて死んでしまう。
魂が肉体から離れた瞬間、神を名乗る青年に土下座されて第二の人生を『救世主《ゆうしゃ》』として歩むこととなってしまった。
見た目は
一五歳、でも中身は四五歳というちぐはぐな人生を歩む主人公と様々な色濃い仲間達が送るファンタジー物を目指しております。
【備考】
作中で語られている知識は作者の思い込みで勝手に書かれた設定となっております。実際のものと異なっていたり実際のものと大いに異なっていても作者が阿呆なだけなので寛大な目で見守って頂ければ嬉しいです。
【備考2】
作者の都合により掲載は不定期となってしまうかもしれませんのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 14:35:52
60966文字
会話率:35%