四季司郎は一度死んだ。それは誰もがどう考えても酷い最期だった。そんな救いようもない死を迎えた司郎はなぜか、未完のWEB小説の中にいた。しかし、そこには自分自身の姿はなく、目の前に映る姿は作中に登場した、主人公達の恋を邪魔する最凶最悪な悪役の
姿そのものだった。
※こちらは小説家になろうに投稿している作品の、強化版となります。作者名は変えてありますが、物語の内容に変更はありません。いわゆるシーン強化版としてお考えください。また、WEB小説の書き方をしておりません。ゲームのシナリオ風のナニかになっております。クソゲー全開の、美少女ゲームみたいなモノとお考えください。これが本当のド素人が描いた、美少女ゲームのようなカオスな世界です。お読みになる際は、細心の注意を払い、ナニが起きてもメンタルを崩さない屈強な方のみお進みください。私は一切の責任を負いません。カオスな世界へそれではどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 03:10:00
486768文字
会話率:43%