『よし、死のう』
恋人に逃げられた男はそう思った。
思わぬ所で恋人に隠し続けた特殊な趣味がバレてしまった男と逃げた恋人の話。
本編全15話
盛大な投稿ミスに心が折れて只今連載休止中…
傷が癒えたら整えます…
ゆるいオメガバースの
ある現代日本でお話は進みます。
軽いコメディ調ですが微妙に暗いです。
本編でのエロはごくわずか。
様々な地雷要素がありますが、前書き等での警告はいっさいいたしません。
お気になさる方はキーワードをご確認の上お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 05:00:00
14124文字
会話率:10%
ひきこもり翻訳家である佐倉伊織は、46歳まで番を持たずに生きて来た。発情期が来なくなったな、年だからかな、とのんきにかまえていたら、どうやら生死に関わる問題だったらしい。死ぬのは嫌だ。死んだら友人である英国人作家リチャード=ブラフォード(3
1)のシリーズ小説の続きが読めなくなってしまう。そうだ。発情期が来ないのなら、来るようにすればいい――つまり、αとの性交渉だ!
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※ただのラブコメです
※アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 06:26:27
6493文字
会話率:37%