西暦2050年に現在の人類が、新人類(精子バンクと人口子宮の中の卵子利用により生まれたIQの高い人間)とAIに駆除され人類の内、新人類にとって有益と思われた一部の人間のみが残された。
西暦2051年以降に旧人類の卵子と精子は新人類により人
工子宮の中で循環的に受精させられ収容所の学校で何不自由なく育てられ一番美味しそうになった誕生日に一転し物と見なされます。
そして奴隷やペットとし連行されるお話が「前菜のお話」章の後の「本編のお話」章より始まります。
主人公の少年は恥辱のどん底に落とされたのち新しく出来た仲間の少年と共に悪意の新人類と対峙し苦難の後で新しい倫理感の世界に救われます。
全体的に小スカ注意で「本編からの脱線話」章を何話か最終部分に追加しましたが、其処にはカニバリズムや流血を連想させる部分もあり甘いBLを求める方には、お勧めできません。
部分的にBLOVE等、他サイトに同じサブタイトル名で掲載済みの、お話があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:35:25
773121文字
会話率:47%
日本や韓国のテレビで報じられたT国の生体間臓器移植の話を元にあくまでフィクションの小説とし掲載させて頂きましたが同じ前提で作成した「壁穴の桃尻少年」(同一作者の駄作)より主人公の少年が気弱な物ですから暗くてより鬼畜ですので御了解ください。
兵士に逮捕されて居なくなった両親に残された兄弟が国家の名のもとで保護され虐待されます。
その弟がドナーにされるお話が前半ありますが弟想いの主役の兄は救われますが何も知らない2次性徴を迎える直前の弟は救われません。
分枝小説では少年同士の愛が少しありますが全体としてサブタイトル名から推測して頂けると思いますがタグをご覧頂いた通りの鬼畜や微グロやお漏らし等が中心ですので嫌悪感を持たれる方はご遠慮ください。
なお、当サイトの「収容所の少年」やBLOVEに掲載させて頂いた「貞操帯装着実験をされる少年」などの私の小説から引用したお話がありますのでご覧になられた方がおられましたらご了承の上でご覧くださいませ。
第7話以降は分枝小説としましたので詳しくは第6話の後書き欄をご覧くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 10:40:42
67491文字
会話率:52%