私立愀劉舘高等学園。
かつて貴族や士族を教育する機関として創立された名門校であり、富豪名家に生まれ、行く行くはこの扶桑国を背負うことになるであろう人材が多く就学している。
俺━━朝比奈武臣もまた、そんな由緒正しき学園に今年から入学するこ
とが決まっている。
さて、入ってみて分かったこと。それは一言で言えばそうだなぁ。
お嬢様チョロすぎィw
って感じだな。どいつもこいつも箱入り娘すぎてちょっと熱く口説いただけですぐに股を開くんだから面白いものさ。
「素敵です」「愛してますわ」「入れ墨が格好いいですね」
高慢なあの娘も無垢なあの娘も即座に堕ちて腰を振るようになるんだぜ。時には熱く口説き、時には優しく、激しく、そして寝取る。
これは全米が濡れた、俺があの娘この娘をハメまくって、希代のハーレム王になる物語だ。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実際のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 01:08:31
73241文字
会話率:48%