「平家物語」【木曽の最期】より
義仲と最後を共にした兼平とのラストシーンです。
最終更新:2020-02-29 02:18:24
2041文字
会話率:42%
中世を生きた源九郎義経の外伝である。
鞍馬寺で育った牛若(後の源九郎義経)は、金売り吉次との出会いなどを経て平氏打倒を決意する。これまで不詳とされていた幼少期から青年期、兄・源頼朝との確執、静御前との出会いと別れ。そして奥州藤原泰衡の謀反に
より自害したとされる晩年期。本当に義経は奥州で死したのか。藤原秀衡、木曽義仲、源頼朝などオムニバス形式で義経が生きた時代を探り、義経という男の生きざまを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 14:37:22
3233文字
会話率:43%