私、佐藤辰雄60歳。
新卒で地元の会社に就職して猛烈社員として働き、本日めでたく定年退職を迎えた。
その帰り道、暴走車にひかれた愛犬の後を追うように死んだ。定年後の第二の人生を穏やかに暮らしていこと思っていた。
だが、異世界に転生した。この
異世界では、私はピチピチの16歳の絶世の美少年。
しかも、超わがままなため、王子の側近から外されるという、崖っぷちの断罪中。
まあ、断罪されても良い。むしろ断罪されたい。もともと私は第二の人生をスローライフときめていたのだから。
だが、なぜか、思っていたのとちがう展開が。
60歳のおっさんの一人称です。言い回しが昭和くさいです。
※あえて、60歳をおじいさんといわずにおっさんとさせてください!
コメディ時々シリアス そこはかとなく昭和、平成臭が…。
わんこ系ツンデレ王子(のちに王様)×わがままだった美少年(おっさんの転生後)
『カクヨム』にて連載。こちらのほうが先行連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:21:42
350659文字
会話率:25%
ヤクザ家業、占い好きの橋本高晴(はしもとたかはる)と偶然に会ってしまった。高校3年の河原祐司(かわはらゆうじ)とのお話。
一見強面ヤクザが4日以内に抱かれないと死ぬという 占い結果が…。
真面目高校生×乙女ヤクザ 年下攻め ありえない設定
。
※ここに登場してくる、地名、固有名詞、その他諸々は全てフィクションであります。
※ヤクザにあまり詳しくない私ですので全てが想像でその世界
※ある意味、ほんとうにありえない設定なので、ファンタジーと捉えてもらったほうがいいかも。
※現代ものです。(なんとなく昭和、平成初期的な匂いがしますが)
こちらのお話は十数年前、今は閉鎖してしまった、
自分のBL小説サイト-LUNABEAT-で公開していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 09:00:00
33834文字
会話率:40%
失恋小説、昭和、平成、令和と一回づつ失恋している、ペンネーム、早稲田中太郎の話。
失恋する度に、ショパンのピアノ協奏曲に助けられ、司法試験が恋人とうそぶく。しかし、心の中では、ずっと失恋を引きずる、どうしようもない、ダメンズ。
長い長い時の
経過で、その失礼ヒストリーを美談に昇華するため、この小説を執筆する勇気を絞り出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 02:42:36
1723文字
会話率:0%
親の介護が必要になり、人生の絶頂期に仕事をやめなければならなかった、主人公 柴門美樹生。
その人生は幼児の頃から親の都合に振り回され続けたものだった。
失ったもの、得られなかったものの多さに絶望し、人生に疲れ、親の介護から解放されたことか
ら
気が緩み、人生を終えかけた彼を性愛の神様が人生をやり直させてくれるチャンスを与えてくれる。
対価はやり直した人生で、多くの女をイかせ生涯性愛の神様を信仰し続ける事。
半世紀以上生きた彼はその知識と経験を生かして、逆転人生を歩むことが出来るのか?
再び彼の人生の幕が上がる。
*エロ成分少なめです。
*評価の内容に関わらず、動画など外部サイトでの評価感想等はお控えください。
エロ描写のある話は、サブタイトルに♡つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 18:00:00
40497文字
会話率:28%
昭和、平成と生き抜いた現役ジャズドラマー、渡邊誠一。
そして、その一人息子でもあり、こちらもジャズ中心に様々な用途スタイルでドラミングを発揮するドラマーミュージシャン、渡邊央之「ヒサユキ」の親子は様々な悩みやトラブル等で困っている大好きなデ
ブショタ筆頭に、男女ぽっちゃり・デブ組と出会い、自宅に寄らせたうえで裸の付き合いを意味として、全裸露出するデブ組への乳触刺激を受けつつも、男女ぽっちゃり・デブ組を中心にエッチ、さわりっこも交え、気分や気持ちを和らげさせている。
しかしながら、誠一は2014年12月、ジャズクリスマスコンサートのイベント中に倒れ、58歳の若さで急逝。父親なき後は息子の央之がジャズドラマーとしての役目を採ることになった。
そして、央之は30代を迎え、新たな転機を迎えることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 18:50:06
11308文字
会話率:7%