大事にしていた飼い犬が、この世から、俺の側から離れいった。
俺、新山奏太(にいやまかなた)17歳、高2。
バスケ部所属。
同じ部活にいる、やたら女子にモテる男、遠藤がちょいちょい俺を睨んでくる。何でだ?
これといって取り柄もない俺が、不可思
議体験をした話。
短編なので、心理描写緩いです。
BLですが、登場人物の葛藤はありません。
飼い犬の死の描写あり。苦手な方はご注意ください。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 20:10:34
11834文字
会話率:30%