改正出生法。
超少子化に陥った日本が成立させた法律の中で兄と妹はお互いの想いを隠せなくなっていく――
最終更新:2023-12-19 12:00:00
40499文字
会話率:39%
俺の妹、黒崎紅愛は完璧超人だった。裕福な家に生まれ、類稀なる美貌と才能を持ち、それらに驕る事なく努力を続ける正真正銘の才媛。
誰もが尊敬せずには居られない。彼女には輝かしい未来が約束されていると信じて疑わない。「完璧」をその身で体現する様は
見るもの全てに憧れを抱かせる。
──でも、彼女がその裏で血の滲むような努力を続けている事を誰も知らない。
「完璧」を維持する為に必要な努力とは如何なるものだろうか。俺には想像も出来なかった。気付く事すら出来なかった。
その所為で妹は壊れてしまった。糸の切れた紅愛が縋り付いた先は俺。可愛い妹が俺に望んだのは、「自分を甘やかすこと」だった。
そして俺と紅愛は道を踏み外していく。容易く越えた一線の先は、幸福で冒涜的で背徳的な快楽の世界だった。
⭐︎第33回フランス書院文庫官能大賞 eブックス賞受賞作
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:19:09
177009文字
会話率:41%
妹の真奈美は何時も僕のアパートに通い妻よろしく、夕食を作りに来てくれる。食後は二人でまったりする習慣だが、身体を密着させてくる妹に、思わず気持ちが昂ってしまい、とうとうおっぱいを触ってしまう。しかし妹の反応は……。
兄さん:
この春大学2
年。実家はそこまで遠くないが自分の部屋がないことを理由に、家を出て大学の近くのアパートで独り暮らし中。
真奈美:
兄を「兄さん」呼びの敬語妹。
中学3年から通い妻を始めて、この春高校1年。
小柄。ショートボブ。中学はセーラー服だったが、高校はブレザー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 09:58:04
90578文字
会話率:21%