大学に残り助手になるか、就職するか考えていた僕は、ある日性接待の話を聞いてしまう。※性接待アンソロジーに寄稿した作品の再録です。
最終更新:2022-04-12 01:40:12
19777文字
会話率:67%
マウスに投与するはずだった発情ホルモンを自分の手に誤射してしまった奏都。
そのせいで二十四時間発情しっぱなしの淫らな身体になってしまった奏都を、指導教官の水原教授はやさしく抱いて鎮めてくれる。
「先生は責任を感じて抱いてくれているだけ」
そのことがわかっていながらも、彼の愛撫に甘く乱されるうちに、惹かれずにはいられなくて……。
ドS紳士眼鏡な美形教授と、おっとり天然系大学院生。
溺愛、甘々えろな短編です。
商業電子で書かせていただいた話のWEB掲載ver.
エブでも連載していますが、性描写中心のため強制非公開になるのではないかと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 21:01:41
8072文字
会話率:27%