階段からうっかり足を滑らせてしまったヒナタは、気が付くと鬱蒼とした森の中にいた。
それも、なぜか真っ裸の子供の姿で。
楽観的なヒナタは、特に恐怖を抱くことなく森を探険し始める。
しかしそんなヒナタを待ち受けていたのは、獣人と呼ばれる男達か
らの鬱陶しい程の愛情と執着だった──
絶滅したヒト族が『神話の天使』と崇められる獣人世界で、ショタ返りしたヒト族受けが獣人達に囲われながらのんびりまったり大波乱の日常を送る話。
※本作には”ショタ受け”,“総受け”の要素が含まれています。
※本作はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 23:30:00
189903文字
会話率:35%
七不思議―――――それによって蠢くものたち
最終更新:2016-08-27 20:58:45
605文字
会話率:100%