修道女のクリスティナはオナニー中毒。
聖職者たるもの清らかであれと神父様に忠告されてもお構いなし。暇さえあれば一人部屋で自慰行為に耽っていた。
陰核から女穴まで、余すことなく乙女の秘密の扉を弄りまわすクリスティナ。
そんな彼女には密かな楽し
みが……。
それは隣部屋の西宮愛美が繰り広げるオナニーを覗き見ることだった。
驚いたことに、クリスティナの部屋の鏡はマジックミラーになっていた。それを知り、クリスティナは隣人のオナニーを鑑賞しながら、自らの肉路を刺激する快感に目覚めていた。
これは、自慰行為に魅了された一人の女の指遊びを描いた短編エロス小説──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:00:00
8046文字
会話率:14%