ある晩、駅前で拾った女の子。
何も語らず、黙ってついてきた彼女は、
風呂あがりの身体を、バスタオル一枚で俺の前に現した。
拒まれる感触。
言葉と身体のズレ。
久しぶりに味わった、
「自分が上に立ってる」感覚──のはず、だった。
最終更新:2025-06-25 23:01:39
4232文字
会話率:21%
タイトルのとおりです。
例によって例のごとく、全編を1話にすると文字数オーバーしたので、前後編に分けました。
最終更新:2025-04-01 00:00:00
82010文字
会話率:38%
拾った女の子に種づけされてしまう話
最終更新:2021-11-22 08:45:00
4670文字
会話率:47%