俺は春日井真尋(かすがいまひろ)。ちょっぴり性に関してアグレッシブに生きてきただけの大学生さ。
今日はセックスの相性が良すぎて恋人になった美咲と一緒に、美咲のご家族に交際の挨拶をしに来たところなんだ。
でも、どうもこのご家族に見覚えがあって
……。
3話完結→4話完結
毎週金曜日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 00:00:00
27550文字
会話率:55%
僕はごく目立たない男子校の2年生だった。
見た目は悪くはないけど、重度のコミ障だから恋愛経験がゼロ。
ゲーム、アニメ好きで「リア充は爆ぜろ」と思ってた。
だけど、可能性を求めて導気ヒーリングを学んだら、真の導気に開眼しちゃった。
空気読
むより、気を見れば女性の気持ちなんて丸わかり。
その上、気に介入する方法を手に入れて女性の気持ちを思いのままにいじっていく。
どんな美女だって僕の導気には抵抗できない。
自ら身体を開いちゃう。
身体で最上の快感を与えちゃうと心も奪ってしまうみたいなんだ。
おかけで僕の周りは僕のセックスを待ち望む女ばかりだーー。
僕のドリルチンコは毎日違う女を絶頂の声を上げさせまくる。
えっ? 恋人にはしないのかって?
特定の恋人はまだいいかな。
だって、まだ16歳。
いろんな女の人とセックスをしてみたい。
最初のセックスのときって特別なんだ。
たくさんして気の知れたセックスも悪くはないけど、どんな反応をするか分からない相手とのセックスがたまらない。
街で見かけた、かわいい女の子。
ちょっと前までは妄想だけしかできなかったけど。
導気があれば、10分でラブホに一緒にいる。
信じられる?
こんなリア充のセックスまみれ生活を。
その秘密、教えてあげるね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 17:38:22
77514文字
会話率:38%
青薔薇クラブ。
それは高級愛人クラブであり、高級秘密クラブである。利用するお客様は政財界や文化人などの大物ばかり。中には外国の要人もいる。セレブな男たちが愛する青薔薇クラブは、当然ながら完璧な秘密のベールに閉ざされている。
私は青薔薇十号。
普段は料理教室やスイミングクラブに通う普通の貞淑な主婦。
リクエストが来れば青薔薇十号として男たちと逢って抱かれる。その報酬は結構高額だ。当然、夫には絶対の秘密。
私を求めるのは高級官僚や、大手企業の役員、科学者、芸術家であり、性的嗜好も様々。
男たちの指と舌と蛇が私の女体を味わい貪る。私はその時その人によって様々な歓びの痴態を晒す。私と男たちはやがて快楽の渦に溺れてゆく。
人気の「愛人契約」の他、刺激的で官能的な小説を作者のサイトで公開しています。
http://kirari.xyz/nvl/?page_id=5411
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 21:00:00
16980文字
会話率:0%