最初は珍しく無垢な子が娼婦になって、それを味見して、俺好みを教え込んだだけ。興味はすぐになくなると思ったのに、気づいたらあの味が忘れられない。
逃げようとする彼女を何度も手元に戻してしまう。でも、そろそろいい頃合いだと思うんだ。
「飾り窓
と白い男2」の男性目線、裏の本性も動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:00
226277文字
会話率:62%
「夏の飾り窓と白い男」の蛇足的な過去のお話。
最初は珍しく無垢な子が娼婦になって、それを味見して、俺好みを教え込んだだけ。それで終わりだった。久しぶりの初な反応と普通と違う少女。興味はすぐになくなると思ったのに、気づいたらあの味が忘れられな
い。
危険な男のある年のお話。可愛いあの子を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 18:00:00
15899文字
会話率:55%