タイトルのままです。
エロくもありません。面白くもありません。楽しくもありません。脈絡もありません。
それでも、この宇宙に生まれてきてしまった以上、それを言葉にしてあげられないことが一番可哀想なのです。
誰にも読まれなくても、ここにはそ
れがあったのです。
ときどき、思い出したように上げていきます。丑三つ時に、会いましょう。
ときどきでいいから、思い出してあげてください。
受けを狙えばだだ滑り、狂気ぶれば寒気が走り、緩くやろうとすればいらつかせる。
全てにおいて中途半端な著者の等身大を書く日常譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 02:00:00
11603文字
会話率:8%