全寮制男子校、1年の僕、砂原アキラ。
心のなかで想うだけに留めているクラスメートの時生馨(トキオ カオル)への恋を毎夜僕の相棒にぶつける日々を過ごしていた。
いつものように馨くんを想いながら、右手を忙しくさせながら自室に寝転んでいた。
終わ
ったあとには諸行無常....いわゆる賢者タイム。
後悔の呟きに答えてくれたのは僕の相棒で?!
ええ、ギャクです。軽いギャクなので軽く読み捨ててやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 18:03:06
13385文字
会話率:14%