大卒で入社してきた新人職員の小栗涼は持ち前の明るさですぐに社内に打ち解けた。それを面白く思わない新藤若菜は高卒入社の5年目で、ずっと社内で可愛がれている存在であった。そんな若菜の存在を脅かす小栗が気に入らず、ずっと小栗に対して塩対応をしてき
たのに、ある時の会社の飲み会で小栗が酔って告白してきて…?
需要ないと思いますが岐阜弁書いてみたくなったので…。関西弁、岐阜弁、名古屋弁が混ざった創作方言となっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 00:00:00
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会話率:54%