過疎村に住んでいた少年「結月(ゆづき)」は、家の手伝いで神社の掃除をした後、トイレで狐耳の女の子が自慰をしているところを目撃する。女の子は、稲荷神から遣わされた霊狐「ツキナ」を名乗り、「人間の精液を注いでもらうこと」を命じられていると話す。
それをきっかけに、二人のいちゃらぶ中出しえっち三昧の生活が始まる。
しかし七日を過ぎた頃、ツキナは自分が遣わされた目的を話し始める。
※春の短編祭2021参加作品です
※喘ぎ声にハートマークがつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
22303文字
会話率:37%