地域によっては目に余る「警官の横暴」。それは私が住んでいる地域も例外ではない。私はごく普通の市民のつもりだが、その私も警官のしつこい職務質問にもあったことがある。その職質はともかくとして、知り合いとなった婦人警察官の口から〈本音〉と〈警察の
裏側〉を聞くことが出来た。「まさかこんなことが…」と思われる人もいるだろうが、これは本当のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 12:25:17
46112文字
会話率:15%
私の知り合いに、通称「タツ」というのがいる。三十五歳の独身だ。
そのタツが、あるとき駐車違反で検挙された。免許の点数は引かれるわ反則金は払わされるわで、私や友人たちから笑われたことは言うまでもない。
そのタツが、検挙されたときの婦人警
官の態度に切れた。
そして、タツはその婦人警官を拉致してレイプした。一度や二度のレイプではない。タツいわく「金曜日の夜から日曜日の朝方まで、たっぷりやってやったぜ」と豪語したのだ。
タツは体格もよく、市民マラソンで完走するほどの男だ。そして精力が有り余り、常連の風俗では「抜かずのタツ」との異名で知られる。その持ち物もあきれるほど立派だ。おまけに大学出だから頭も良くて、いろいろな知識も豊富だ。
これは実話だから、タツが婦人警官を拉致してレイプした街の名前や場所を詳しく書くことはできない。
タツの話をもとに、内容はできるだけ忠実に再現する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 12:30:22
23801文字
会話率:31%