例えば、真夏の夜に怪談談議のイベントに参加した自分を想像して欲しい
独りきりの家に帰る途中、誰も居ない夜道を歩くと、こんな風に思う筈だ、「いつもと違う、あの道の影にはきっと誰か居るっ」
そんな時はきっと警戒心がMAXになる筈だ
例え
ばストーカー被害に悩まされ、毎日毎日、玄関のポストに呪いの手紙のようなものがはみ出るくらい入っていたら、恐怖で心が病んでしまう
そんな時は警戒心どころか、猜疑心までMAXになる筈だ
そんな中で人を見つければ誰だって心臓の鼓動は早くなるし不安になるに決まってる、
だがこの主人公はそんな中でさえ…警戒される事はない
これはいつ如何なる時も、どんな相手にも、【100%警戒して貰えない】
ちょっと変わった変な話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 12:00:00
98803文字
会話率:62%
高校1年生になった主人公、健は姉2人との3人暮らしをしていた。しかし、高校では早くもリア充ばかり。開始一ヶ月、健は非リア充として取り残されていった。そして、それだけではなく、周りは「セックスはもうしたか?」とか「気持ちよかったか?」とか童貞
の健はさらに取り残されていった。
この物語は学園生活二ヶ月目以降のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 09:06:20
26492文字
会話率:44%