僕は、クラスのアイドルでバドミントン部の雪村さんに憧れていた。体育祭で彼女と二人三脚のペアになるが、練習中に雪村さんは足を怪我してしまう。僕は彼女をおんぶして保健室に連れて行こうとするが、途中で彼女はトイレに行きたくなる。しかし彼女は足腰が
立たない状態だった。彼女は僕にお願いをしてきた。
「その……、恥ずかしいんだけど……おしっこするの手伝ってほしいの……」
「ええっ!…………手伝うって……どうやって?」
「お願い、私をうしろから抱きかかえて!小さな女の子にさせるようにやってほしいの……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 02:20:53
29888文字
会話率:53%