『彼らは主人公至上主義』
エロゲ大好きフリーターの主人公、ゆゆ島よぞら。
半引きこもりで眠たがり。エロゲ屋さんで働く自堕落な彼のモットーは『生きずに死なずに、緩く、浅く。』
そんな彼の周りには、ベクトルは違えど最終的には同じ気持ちに傾いた
男たちがいる。
魅力的なダメ男に惹かれる彼らの日常は共通ルートの延長線。主人公は総愛されのまま波立たずに関係は続いていき、そして――
よぞらは、静かに暮れる夕焼けのように段々と、寄せられた想いに1つずつ触れていく。
――彼の1ページは、ゆっくりとフラットに進んでいく。
『よぞら至上主義クラブ』
【簡単なあらすじ】
親友、兄弟、従兄弟、叔父、仕事先の関係者や大学高校の教師後輩先輩等色んな攻めキャラと緩くて魅力あふれる主人公の総受け、総愛され話。エロゲっぽい感じでノーマル√を駆け抜けていきます。
*番外編はシリーズからどうぞ*
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【作品傾向】
魅力的なダメ男主人公/近親相姦/主人公総受け/基本一話完結/日常メイン/ちょいダウナー/ハピエン前提/男性向けエロゲパロネタ有
固定CPなし、脇カプなし、攻×攻もありません
誰も死なない、波乱万丈悲劇無し、誰とも付き合わないノーマルエンド風(マルチエンディング)短編連作風で主人公中心なためBL成分は薄めです
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個人サイトにも同じ作品を掲載しております
http://nanos.jp/kukuru0214/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 21:00:00
249924文字
会話率:49%