この話は、ミッドナイトノベルズ投稿の『続・月の影に、隠れしモノは。』の外伝です。
14「奇妙な結婚式」の中の、挙式日の初夜の様子の話になります。
本編では20「亜希子の秘密2」で、この部分をサラッと記していまして、それの詳細…。まあ、
ほぼ官能小説ですね…。
登場人物・場面等については、本編をお読み頂けましたら幸いですが、本編を読んでいない人の為に、少しだけ解説。
早紀とスミレは女性でありながら陰茎があるという特殊な体です。但し、精巣は無く、二人とも、あくまで女性。外見も、股間以外は標準以上に女性らしい女性です。そして、二人の陰茎から放出される「聖液」は癌をも治す力を持つ、特殊な粘液です。
スミレに関しては、この話では名前が登場するくらいですが、彼女は早紀の父親の再婚相手で、元アイドルです。早紀とは同い年です。
「指責(ゆびぜめ)」は、慎也の必殺技(?)。その名の通り、女性の秘穴に指を突っ込んで刺激するものですが、慎也の指からは特殊な「気」が放出されています。この為、やられた女性は途轍もない快感を得て、あっと言う間に昇天してしまいます。やられ過ぎると失神し、糞尿も垂れ流してしまうというエゲツナイことになります。
その他は、是非、ミッドナイトノベルズ『月の影に、隠れしモノは。』と『続・月の影に、隠れしモノは。』をお読みください。(笑)
https://novel18.syosetu.com/n4731ga/
https://novel18.syosetu.com/n3732gm/
この作品は、「pixiv]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 12:33:14
11680文字
会話率:26%