――僕は病気なんだ。
家と会社を将来、継ぐための準備をしなければならない。
けれど、雛兎が好きになるのは、いつも同じ学園の男子生徒ばかりだった。
僕はみんなみたいになれない。
悩んだ雛兎は学校医の法理のもとを訪れて、自分の『病気』につ
いて相談する。
法理はそんな雛兎にひとりの青年を紹介する。
その人は秘密のクラブを運営していた。
やがてそのクラブを訪れることになった雛兎は――。
※BL 美人鬼畜攻め×溺愛ショタ
R18 複数 陵辱 道具 拘束 媚薬
愛はありますがそれ以外も何でもあり。
抵抗のある方はお気をつけ下さい。
*印はR18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 01:39:46
153215文字
会話率:39%