ちいさな町にあるたったひとつの牛乳屋。
勤労少年、|哺留栖太一《ほるすたいち》は、町の人々から親しまれ、愛されている牛乳屋のせがれだ。
まだ中学生になったばかりだが、今日も朝早くから牛乳を配達するため自転車に乗って家を飛び出すのだった。
カランカラン♪
ペダルを漕ぐたびに赤い首輪についたベルが心地よい音を立てる。
今日も今日とて牛柄ビキニの少年は”おちんぽミルク”を搾られるため、夜明けの道を自転車で走るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 22:10:10
14731文字
会話率:45%
神木杏理は祖母と質素に暮らす高校一年生。
ある日久しぶりに祖母と外食に行き、そこでウェイターとして働いていた大槻翔と出会ってしまう。
大槻は中学の時杏理をいじめていた張本人なはずだったけど、再会してから杏理に告白し、口説いてくる。
そんな大
槻に杏理は戸惑いつつも徐々に惹かれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 21:52:43
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会話率:41%