二年遊んだVRMMORPG『Arkadia』と同じ名前の現実に降り立った巧はヒューイと名乗り、どこかに居るかもしれない友人を探そうとしていた。しかしプレイヤーの存在は一部の現地人には格好の実験体だと聞き、引き籠りに。
そんな折ギルと名乗る手
癖の悪い男を助けるが、手癖が悪いばかりかヤらせろと組み敷いてきて……。痛みではなく快感を叩きこまれ、慰められたのは身体か、心か。胸まで疼くのは人恋しいからか、それとも?
ワケアリの二人がかみ合うまでの恋?模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 13:01:18
597303文字
会話率:40%
中学二年生のわたしには一つ年上で不登校のお兄ちゃんがいる。お兄ちゃんは自分の部屋の窓の外を見つめるのが習慣になっている。一体誰を待っているんだろう。謎が解けたとき、悲しい結末が待ち受ける。※自分の小説サイトと重複投稿です。
最終更新:2016-01-16 00:22:27
3680文字
会話率:25%