高卒、職歴なしの子供部屋おじさん名梨野。
そんな彼は、母と喧嘩をし、ついに近所の弁当屋でバイトをさせられてしまう。
節分の日、名梨野はバイト先のギャルJKルリカを目当てにシフトを入れる。
節分の日は忙しくなることが予想されたが、ルリカも恵方
巻きを持ち帰ることを目的に、シフトを入れていた。
予想通り、多くの客が恵方巻きを目当てにやってくる。
結局、恵方巻きは全て売れてしまう。
恵方巻きを持って帰れなくなったルリカだったが、落ち込むどころか、名梨野の肉棒に興味津々。
恵方巻きの代わりと言って、おっ勃つ肉棒をイジってナメてかぶりつく。
それで火照ったルリカは、名梨野に裸エプロンを披露。
自分が厄年を迎えるからと、名梨野に剥きクリ豆を触らせる。
それどころか、体の中に溜まった悪いものを出して欲しいと、厄除けセックスを懇願する。
体の繋がりとともに心を通わせる2人。
そうこうして、人の温かみを知った名梨野は、働くことも悪くないと思い出すが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 19:48:34
9212文字
会話率:23%
Il n’y a pas de rose sans épine.
【きみをむしる】続編
最終更新:2022-07-23 12:48:57
5382文字
会話率:68%