初夜税の夜のできごと
最終更新:2020-07-16 03:27:06
11284文字
会話率:30%
中世の時代、初夜税として領主の下に召された美しい花嫁、サリエ。
しかし父親の跡を継いだばかりの若い領主は、サリエの初夜税を受け取る事を拒否する。
曰く、「処女は面倒臭いから苦手なんだよなー」
覚悟を決めていたサリエの怒りが爆発し、事は意外な
展開を呼び寄せる。
目指せ、気軽に読めるなんちゃって短編その2。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 09:42:18
9596文字
会話率:34%