あなたは人生には何が必要だと思いますか?
…こうあなたは聞かれてなんと答えますか。
私?私はーー。
これはとある神社の【願い】を叶える賽銭箱に纏わるお話し。
とある少女は【願い】を賽銭に託して【願った】。
『人間として生きてみたい』
──と。
それから早400年余りーー次第に【願い】を賽銭に託す風習?呪い?も人々の中から忘れ去られた「令和」の時代──…ここに一人の少女が一つの【願い】を神社の賽銭箱に【願った】。
少女の【願い】は──とても淫らで厭らしい【願い】だった…。
次第にそれは少女の家族や兄弟、友人すらも巻き込んで行くのだった──…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
34345文字
会話率:39%
魔法少女エンジェルティアーズ、リーダー『エンジェル・スタールビー』こと加護桃樺。彼女は齢14歳…中学二年生。人それを廚二b──ごほんっ!
皆さん、初めまして。ご機嫌よう。
ハイ、私が魔法少女エンジェルティアーズのリーダーとなって日夜悪の組織
『妖魔団』が率いる怪人ゲイダーゾ集団から一般人を護るため日夜熾烈な戦闘を繰り返しているのは……とあるマスコット的契約を持ち掛ける謎妖精[ピクシー]。彼との“契約”──それは、私の〝願い〟を叶える事。
それと引き換えに私はピクシーの求めに応じて妖魔団と戦う事を決めた。
……何を願ったか、って?別に大した事ではないわ。
「私の性的欲求を満たすあらゆる事の自由権限、よ。──要するに私自身の事なら性的欲求…、んんっ!つまりは理想的な“セックス”を理想的な場面で理想的な男に好き勝手犯される…それも、私が望めば中出し→妊娠→ボテ腹までのスパンを短縮。且つ公開出産ショー(陵辱)なんかも起こせるようになる。勿論、助けた一般人(男性)との戦闘終了後のラブホエッチも可よ?なんなら貴方もこの後私とどう?セックス…してみない?」
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この物語は超絶美少女の筈の主人公加護桃樺が妖精との「契約」によって新たな性の扉が開かれたり拓かれたり…開けちゃったりする物語。
悪の組織『妖魔団』とは一体何なのか?
悪の組織『妖魔団』の狙いは本当に地球侵略なのか?
他のエンジェルティアーズに変態はいないのか──それらは全て貴方自身の瞳で確かめてもらいたい…。
※※♡で起こるHシーンは正規ルート、★で起こるHシーンはバッドエンドルートかifストーリー…本編では起きない夢幻のルートです。※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:00:00
34052文字
会話率:38%