【pixivより転載】
最近仕事が忙し過ぎて、なかなか長編が書けないので、気晴らしに書いてみた短編です。
2万4千字で、すでに最後まで書き終えています。
実は前作・・・
「僕の経験した借金熟女のヌルヌル締まる淫靡な射精穴 ~
昭和の昔のある思い出話~」
・・・が思いのほか好評(?)で、自分でも楽しく書けたので「続編」ではないですが、「体験談」シリーズものとして書いてみました。
・・・内容的には前作とは全く関係がありません。
実は体験談風・告白風の「一人称視点」の小説は自分としてはとても楽です。
こいいうタイプの短編ならばいくらでも書けたりします(笑)
なので、ちょっと疲れた時や気分が乗らない時の執筆の「リハビリ」としてよく書いています。
前作の「昭和」から、今回の舞台は「〇成」!・・・時代の雰囲気を感じて頂けると幸いです。
モデルにした某玩具のブームとは考証的にちょっと異なるかもしれませんがあくまで「フィクション」ですので・・・。
実は某ウォッチの事はよく知らないのです(笑)
【登場人物】
●西岡 大樹(僕) 〇〇歳の〇〇〇年生
現在はある地方都市の〇役所で地方〇務員として働いている。
●美緒さん(おそらく偽名)34歳
6歳の息子、裕翔(ゆうと)君がいる。
息子からクリスマスプレゼントに超品薄の人気玩具をせがまれ困っていた。
なお、この物語はフィクションで、実在の人物・団体・商品名とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:55:00
27077文字
会話率:39%