大学のサークル活動で登山しにやってきた何処にでもいるような女子大生。何処をどのようにしてさまよったのか、気付けば見知らぬ森の奥へと迷い込んでしまっていた。
深い闇に包まれる不気味な森の中で出会ったのは、彼女自身、想像だにしなかった得体の
知れない生物だった。
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆
こちらの作品は過去にPixivに掲載した作品を加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 22:00:00
10572文字
会話率:9%