主人公である無職童貞キモメンブタ男は、大の触手モノ好きであり、もし生まれ変わることができるなら触手生物になりたいと願うほどだ。
童貞のまま三十歳の誕生日を迎えたが、当然の如く魔法使いにはなれなかった。
誕生日も一人寂しく触手責めのエロゲをお
かずにして眠り、三十歳と一日目の朝、運命の日を迎えると森の中で触手生物に転生していた。
素敵な特典をくれる神様との出会いはなく、チュートリアルも一切なし。
裸一貫で触手ライフを満喫すべく主人公の物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 19:10:17
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会話率:27%