毎回酷い目にあっているリョナ作品のヒロイン達を更に虐める短編集。
この作品は
「淫獄の幻界士(N6115DF)」
「中学生性奴隷 瑠奈の絶望の日々(N2270DW)」の二次創作です。
作者の蟲瓊屏先生、山田太郎先生より許可を頂
いています。
今後筆が進めば、ここの作品が増えていくこともあるかもしれません。
物語はあまりなく、上記作品のヒロインを猟奇的に凌辱していくだけです。
ファンタジーなリョナ・グロエロのシーンのみで構成されますのでご留意ください。
併せて原作も読んで頂けますと、各々のヒロインの魅力が際立つかと思います。
むしろこの作品にタグ検索で辿りついた方には、全力でお薦めします。
また拙作短編二次創作
「藤咲く茶会の猟奇的結末(N8208EH)」に加筆修正し掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
38592文字
会話率:28%
ある日のこと。
とある幻想世界で、5人の少女たちによるお茶会が開かれました。
とてもとても酷くて辛い体験をしてきた少女たち。
なんども悲惨に死にかけ、いや実際には残酷な死を迎え、目覚めたこの幻想世界。
其処ではすべてが終わって
、幸せが取り戻せたかのよう。
そこで開かれたお茶会での、とっても甘くて美味しい飲み物や食べ物は
これまでずっと口にしてきた白く濁ったものとは違って天国です。
そんな少女たちが打ち解けて仲良くなったとき、とあるカミサマが言いました。
『この中の4人が助かり後遺症もなく幸せに暮らせるが、1人だけがこれからこの世界の全員の責めを受け続ける。お前らでその1人を選べ』
そんなの、全員、残りたくないし怖くて堪りません。
自分から残るなんて、とても言い出せません。
かといって、誰かに残れとも絶対言えない優しい少女たちばかりです。
しかし話し合いを進めるうち、結局は同時に名乗り出て、
こんどは全員が自分が残ると平行線な、強いココロを持つ少女たち。
――そんな中、最後に、ひときわ強いココロで
「私には、戦う力は有りませんから、ここに残ります」
全員を説得したのは、
「いつか……みんなが助けに来てくれるのを待ってますから」
世界の呪いにたった独りで抗う中学生の少女、――藤咲瑠奈――でした。
※ ※ ※
お茶会の詳細は作者活動報告の
「ヒロインお茶会【リョナラーのサロン】」などの記事をご覧ください。
この作品は「中学生性奴隷 瑠奈の絶望の日々(N2270DW)」の二次創作です。
作者の山田太郎先生より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 19:00:00
13131文字
会話率:24%