ある日、当然の眩い光に包まれた山内千絵(25)は気づいたら見知らぬ部屋の中に居た。そこで見知らぬ生物《神人》に捕らえられた。その神人は千絵に告げた。今居る此処は千絵の住んでいた世界とは違う【平行世界】で、この世界では人類は既に絶滅していて、
人類をもう一度繁殖させる為に千絵をこちらの世界に連れて来たと。そして、今居る此処は絶滅危惧種を保護する施設で、人間は一人も居ないが近い遺伝子を持った交配可能な種族が居るらしく、千絵はその者達とセックスをして、人類を繁殖させなければならないらしい。
神人の謎の技術で、子が出来ても一週間で出産出来て体が老いることも無い。千絵は神人と取引をして【人間の子供】を100人産んだら、元の世界に帰して貰える事になった。千絵は無事に子供を100人産む事が出来るのだろうか…………。
☆マークはガッツリR18です。
※いろんなタイプの人外が出ますので苦手な方はご注意してください。
話の進行上、下品な描写や不快になる描写があるかも知れません。ご了承下さい。
ゆるい下品なアホエロ小説です。
アルファポリス様で連載中の作品を加筆修正して、数話を纏めた物になります。
更新は月に2〜3話をまとめて、2回程です。進行は、のんびりです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 18:26:29
27639文字
会話率:33%