「貴方が『本の勇者』様」でしょうか――。夏の日差しが降り注ぐ中、澄んだ声が響き渡った。こんな街外れのあばら家にやって来るやつなんて魔物か怪異の類くらいだと俺は思っていた。だけど、屋根から差し込む光の向こうに立っていたのはエルフの美少女だった
! 話を聞けばどうやら俺と『子づくり』がしたいらしい。よろしい、ならばセックスだ。数々の秘密錬金道具を使って、この純粋無垢なエルフっ娘にエロいことをしまくってやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 19:19:08
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