社畜生活に疲れた羽柴。そんな彼に、差し出された手。
「おい羽柴、リーマンやめて、また俺の下僕になれよ」
かつての先輩の、鶴の一声。羽柴は疲れていた。故にその手を取った。
社畜から転職し、強豪水泳部の二軍コーチとなった羽柴は――――ばた
ばたしている。可愛いと思っていた生徒たちにケツを狙われ、俺様な上司に振り回される日々。
あげく家に帰れば、全裸のチャラ男が待っている。
「おかえり侑樹ちゃん。今日のご飯は、唐揚げだよぉ」
羽柴よ、このままで人生大丈夫か。羽柴よ、ばたばたしている場合じゃないぞ。
【羽柴がばたばたしつつも自立を目指す、総受けエロコメディ】
※攻め複数との性描写あり
※性描写の予告なし
※分岐ルート
※自サイトにも掲載
【個人サイト限定で、同シリーズの企画などを随時更新しています。興味がある方はぜひいらしてください】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 21:22:27
207333文字
会話率:56%