「まずはできるだけ多い人数を集める。それで図書館の扉の前で自分の名前を名乗ってから『鬼さんこちら』と言って一人ずつ手を叩くんだ。そうしたら何かが応答してくれる。それが開始の合図で、そこから逃げるんだよ。つまりは鬼ごっこだな」
真夏の夜、私
は幼馴染の森沢くんとゼミのメンバーと一緒に、母校の高校に肝試しに来ていた。しかしそこにはある恐ろしい『遊び』が伝わっていたのだーー。
ヘタレ眼鏡ヤンデレ×自分の気持ちを上手く言えないむちむち女の子の肝試しホラーギャグです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:29:47
20390文字
会話率:57%
片想いの相手の結婚式に参加して色々見せつけられた柴多は、その愚痴を片想いの相手の部下に酔いながらしていた。
酔いつぶれた柴多が連れていかれたのはラブホテルで…?
散々泣かされ次の日に言われた事は『次は僕が下でいいですよ。』だった…。
元ヤン腹黒リーマン×ヘタレ眼鏡のリバありです。
『芋虫』のスピンオフです。
作者の遊びで書きました。
BLの練習です。
気長によろしくお願いします。
読む方は『芋虫』の世界観が崩れます。
あと、もし良かったら『芋虫』もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 18:19:52
43652文字
会話率:30%
獣人の女の子と、彼女を保護した青年。
最終更新:2014-06-16 11:24:19
9379文字
会話率:24%