「黒騎士ゼクード・フォルス。君を竜狩り精鋭部隊【ドラゴンキラー隊】の隊長に任命する」
15歳の春。
念願のS級騎士になった俺は、いきなり国王様からそんな命令を下された。
「隊長とか面倒くさいんですけど」
「部下は美女揃いだぞ?」
「やらせていただきます!」
こうして俺は仕方なく隊長となった。
渡された部隊名簿を見ると隊員は俺を含めた女騎士3人の計4人構成となっていた。
女騎士二人は17歳。
もう一人の女騎士は19歳(というか俺の担任の先生なんだが)。
「あの、みんな年上なんですが」
「だが美人揃いだ」
「がんばります!」
とは言ったものの。
俺のような若輩者の部下にされて、彼女たちに文句はないのだろうか?
と思っていた翌日の朝。
実家の玄関を部下となる女騎士が叩いてきた!
※★のマークがついた話数はセックス回です。
※ローエ・カティア・フランベールの全員とゼクードはセックスします。
※セックスシーンまでが長いですが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 17:23:20
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会話率:33%